自給自足的生活と子どもから学ぶ英語
アメリカでは2箇所のオーガニックファームに滞在しました。
1箇所目はファームというより自給自足的生活をしている4人家族のところでした。
お父さんが主夫・畑や動物の世話をしながら2人の女の子の子育てをしていて、お母さんは外に働きに行っていました。
ネイチャーガイドみたいな仕事だったかな?
2歳と4歳だったので、親子の会話が本当に勉強になりました。
「語学を学びたいなら子どものいる場所に行くといいよ」と言われたことがあったのですが、本当にそうだなぁと思います。
シンプルで、簡単で、実用的でした。
なんでも手作りを楽しんでいて、お庭のたくさんのベリーを使ったジャム、ピーナッツバター、酵母、トマトがたくさん取れればサルサソース、近所の牧場の牛乳でバターを作ったり…料理が好きな私は毎日かなり楽しかったです。
お家はセルフビルドの素敵な家でした。
これがセルフビルドってすごくないですか。
こちらは私が泊まっていた小屋?です。(これは買ったそうです。笑)
裏山で馬も飼っていて、なんかもう、本当に羨ましかった。
子どもたちと一緒にベリー摘みに行ったりして楽しかったな。
毎朝動物たちにご飯を用意するんですが、この豚には毎日ヨーグルトをあげていました。
この子たちは食べられちゃうそうです。
羊もいた。毛を売るんだって。
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